『呪縛から開放』
- 2015/10/29
- 08:24
Dog indexのMIKIです。
Dog indexの仲間 シェットランド・シープドッグ メイちゃん
HOPコースが終了しました。
オーナーさんからの声をお届けいたします。
担当:MIKI
******************************************************************
先住犬の そら が1歳を迎えて間もなく、
Dog index MIKI さんのレッスンがスタートし、そこからご縁が始まりました。
そら は、散歩中に、クルマや自転車、その他、車輪のついたもの全てに吠えるので、
どうしたらいいか、途方に暮れていました。
また、おやつに頼りきったしつけに、はまり込んでいました。
MIKIさんに出会い、すっかり、私たち自身の気持ちが楽になりました。
しつけ本に書かれていることにがんじがらめで、
目の前にいる「そら」が、見えていなかったことに気づかされたのです。
もちろん、吠えが一気に解消されたわけではありませんでしたが、
光明が見え、徐々に改善されて行きました。
そんなある日、ブリーダーさんに大きくなった
そら を見てもらおうと、妻とともに訪問したところ、
そこで出逢ったのが、生後2ヶ月のメイ(女の子)でした。
それまで、漠然とした多頭飼いへの憧れはありましたが、
大変そうだからと諦めていたのに…。一目惚れでした。

本来なら、MIKIさんに相談し、多頭飼いのリスクとメリットを理解した上で、
子犬を迎え入れるかどうかを決断すべきでしたが、
何しろ、突然に、多頭飼いがスタートしてしまいました。
メイは、我が家にやって来るなり そら を追いかけ回し、
身体中の毛を毟りまくりました。そら は、逃げるばかり。
お転婆で、そら とは全く異なる性格にも、戸惑うことばかりでした。
憧れていた筈の多頭飼いだったのに…。
そこで、そら のレッスンに引き続いて、メイのレッスンをお願いすることにしたのです。
以前に読んだ「しつけ本」には、必ずといってもいいほど、
「なにをするにも、先住犬が先」と書かれていましたが、
この呪縛から開放していただいたのもMIKIさんでした。
多頭飼いのリスクとメリットも教えていただきました。
相手をしてくれる人を見つけると、スイッチ全開で、
飛びつく、顔を舐める、というメイですが、
おかげさまで、そら と一緒の散歩も、段々と落ち着いてきました。
また、毎日のようにワンプロを繰り返していますが、
そらも、やられてばかりではなくなり、
最近は、微笑ましく見守っていることができるようになりました。
そのような訳で、そら がいないと、メイの元気がありません。
依存関係を少しずつでも解消して行きたいと思っていますが、
メイひとりでも、留守番ができるようになりました。
「仲良しこよし」よりも、「つかず離れず」を目指した方が良いと、教えていただきました。
少しずつ、そのような形になってきているように思います。
そら と メイ。性格の違いを楽しみつつ、飼い主ともどもに成長して行きたいと思います。
MIKIさんにお会いするだけで、細々とした不安も解消することができました。
本当に、有り難うございました。
今後は、イベントなどに積極的に参加したいと思いますので、
引き続き、よろしくお願いいたします。

*****************************************************************
レッスン、ありがとうございました!
そらとメイ。
それぞれの成長の過程にご一緒できましたことを嬉しく思います。
いつも大喜びで迎えてくれるメイ。
その姿に、飛びつかれたら無視。なんてできないですよね。
嬉しい表現は、嬉しく返してあげてよいと思います。
レッスン、楽しかったです。ありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!



Dog indexの仲間 シェットランド・シープドッグ メイちゃん
HOPコースが終了しました。
オーナーさんからの声をお届けいたします。
担当:MIKI
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先住犬の そら が1歳を迎えて間もなく、
Dog index MIKI さんのレッスンがスタートし、そこからご縁が始まりました。
そら は、散歩中に、クルマや自転車、その他、車輪のついたもの全てに吠えるので、
どうしたらいいか、途方に暮れていました。
また、おやつに頼りきったしつけに、はまり込んでいました。
MIKIさんに出会い、すっかり、私たち自身の気持ちが楽になりました。
しつけ本に書かれていることにがんじがらめで、
目の前にいる「そら」が、見えていなかったことに気づかされたのです。
もちろん、吠えが一気に解消されたわけではありませんでしたが、
光明が見え、徐々に改善されて行きました。
そんなある日、ブリーダーさんに大きくなった
そら を見てもらおうと、妻とともに訪問したところ、
そこで出逢ったのが、生後2ヶ月のメイ(女の子)でした。
それまで、漠然とした多頭飼いへの憧れはありましたが、
大変そうだからと諦めていたのに…。一目惚れでした。

本来なら、MIKIさんに相談し、多頭飼いのリスクとメリットを理解した上で、
子犬を迎え入れるかどうかを決断すべきでしたが、
何しろ、突然に、多頭飼いがスタートしてしまいました。
メイは、我が家にやって来るなり そら を追いかけ回し、
身体中の毛を毟りまくりました。そら は、逃げるばかり。
お転婆で、そら とは全く異なる性格にも、戸惑うことばかりでした。
憧れていた筈の多頭飼いだったのに…。
そこで、そら のレッスンに引き続いて、メイのレッスンをお願いすることにしたのです。
以前に読んだ「しつけ本」には、必ずといってもいいほど、
「なにをするにも、先住犬が先」と書かれていましたが、
この呪縛から開放していただいたのもMIKIさんでした。
多頭飼いのリスクとメリットも教えていただきました。
相手をしてくれる人を見つけると、スイッチ全開で、
飛びつく、顔を舐める、というメイですが、
おかげさまで、そら と一緒の散歩も、段々と落ち着いてきました。
また、毎日のようにワンプロを繰り返していますが、
そらも、やられてばかりではなくなり、
最近は、微笑ましく見守っていることができるようになりました。
そのような訳で、そら がいないと、メイの元気がありません。
依存関係を少しずつでも解消して行きたいと思っていますが、
メイひとりでも、留守番ができるようになりました。
「仲良しこよし」よりも、「つかず離れず」を目指した方が良いと、教えていただきました。
少しずつ、そのような形になってきているように思います。
そら と メイ。性格の違いを楽しみつつ、飼い主ともどもに成長して行きたいと思います。
MIKIさんにお会いするだけで、細々とした不安も解消することができました。
本当に、有り難うございました。
今後は、イベントなどに積極的に参加したいと思いますので、
引き続き、よろしくお願いいたします。

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レッスン、ありがとうございました!
そらとメイ。
それぞれの成長の過程にご一緒できましたことを嬉しく思います。
いつも大喜びで迎えてくれるメイ。
その姿に、飛びつかれたら無視。なんてできないですよね。
嬉しい表現は、嬉しく返してあげてよいと思います。
レッスン、楽しかったです。ありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!



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